2026.02.10
タコ足配線の危険性
今回はタコ足配線について考察します。一般にタコ足配線は「危険」と言われますが、タコ足配線とはどの様な配線なのか、具体的に何がどう危険なのか、掘り下げてみます。ネットで調べたところ、タコ足配線とは、タップに更にタップを繋いだ状態を言う様です。具体的には↓の写真の様な配線です。

この様な配線をすると、接続している電気製品の使用状況によっては、電力の合計が、タップの最大電力1500W(ワット)以上になる可能性があるため、「危険」と言う事です。↓の写真はどうでしょうか。

1つのタップに所定の数のプラグが刺さっているだけなので、タコ足配線とは呼ばない様です。しかしこの様な使い方でも1500Wを超える事は有り得るでしょう。調べていく内に、配線状態(=タコ足配線かどうか)に関わらず、繋がっている電気製品の合計が1500Wを以上になる使い方をすると、ケーブルやコンセント部分の発熱量が増えて「危険」になる言うことが分かりました。確かにタップには「1500Wまで」と書いてあります。以上のことから、
1.タップに接続している電気製品の電力の合計が、1500W以上にならない様にする。
2.万一発火しても直ぐ分かる様に、タップを目に見える所に置いておく。
と言った事が、注意点になると思います。
